ハンターハンター・死んだキャラが多すぎる？一覧にまとめてみた

「週刊少年ジャンプ」にて連載中の、冨樫義博による少年漫画「ハンターハンター」。

残念ながら現在は休載中の本作品ですが、少年漫画の中では残酷で容赦のない描写が非常に多く、これまでのストーリーの中でもかなりの数のキャラが死んでいます。

物語の中核を担うような主要メンバーも何人か死んでいて、まさかの展開に驚いた読者の方も多いのではないでしょうか。

ここではそんなハンターハンターの中で死んだキャラや、そのキャラ達が死んでしまった主な要因についてまとめてみました。

Contents

ハンターハンターのキャラはなぜ死んだ？
ハンターハンター死んだキャラ一覧
【まとめ】ハンターハンター死んだキャラ一覧

ハンターハンターのキャラはなぜ死んだ？

序盤のハンター試験編から始まり、グリードアイランド編、キメラアント編など様々な回がありますが、どの回においても少なからず何人かのキャラが死んでいます。

中には行方が分からなくなりその後の詳細が不明のキャラ、しばらくの間登場していなかったと思えばいつの間にか死んでいる設定になっているキャラなどもいて、そういったキャラ達ははっきりした死亡要因を特定できません。

しかしそういったケースを除いては、闘いの中で敵キャラクターの攻撃を受けて死んだり、仲間を守るために自らを犠牲にして死んだりといったことがほとんどです。
なので全体的な死亡要因としては、戦闘の中で敵からの攻撃を受けて死ぬ場合が多いと言えるでしょう。

ハンターハンター死んだキャラ一覧

ジョネス

弟「俺ハンターハンター芸人だから」
ワイ「じゃあハンター試験でキルアが戦った殺人鬼の名前は？(正解はバラシ屋ジョネス)」

弟「握り屋ジョセフ」

ワイ「寿司屋かよ」 pic.twitter.com/E9LeBuLhzA

— ぞるぴ (@pidem_game) November 5, 2018

ハンター試験編にて登場
「解体屋ジョネス」の呼び名を持つ大量殺人鬼

懲役刑を宣告されていた囚人で、三次試験の際にキルアと闘います。

キルアのことをあなどっていたジョネスですが、キルアに心臓を握りつぶされて瞬殺されました。

序盤にも関わらずかなり残酷な描写でしたね。

カストロ

ハンターハンターに
カストロっていう
登場人物がいるんですね pic.twitter.com/rdPe5vER6Q

— ハラショー兄さん (@merlion_saito) October 26, 2015

天空闘技場の200階クラスの闘士
本来は強化系能力者

過去にヒソカに敗れた経験からヒソカ打倒を目標に鍛錬をつんでいました。

実力はかなりのもので、あと一生すればフロアマスターとゆうところでヒソカと再戦。

最初は自身の得意能力である「分身（ダブル）」などを駆使しヒソカを翻弄しますが、能力の弱点をヒソカに見破られ善戦むなしく敗北。

パクノダ

記憶弾（メモリーボム）
使用者：パクノダ#ハンターハンター #HUNTERHUNTER pic.twitter.com/LQ9SI4wPX5

— 1%の確率で「冨樫仕事しろ」っていうレオリオ (@1p_HH_togashigo) January 12, 2019

幻影旅団の一人
特質系能力者

人の記憶を読み取る念能力を持ち、クラピカの能力に関する情報を引き出しますが、代わりにクロロを人質に取られます。

旅団を取るかクロロの命を取るかの二択を迫られますが、クロロの命を優先することを選択し、クラピカの念能力「律する小指の鎖（ジャッジメントチェーン）」の制約により心臓を貫かれ死亡。

自分の運命を知っていながらクロロの命を優先したため、自殺のような感じもしますが、結果的にはクラピカの念能力により死んだと言えるでしょう。

コルトピ

神の左手悪魔の右手（ギャラリーフェイク）
使用者：コルトピ#ハンターハンター #HUNTERHUNTER pic.twitter.com/iVkFMP58Sl

— 1%の確率で「冨樫仕事しろ」っていうレオリオ (@1p_HH_togashigo) January 10, 2019

幻影旅団の一人
具現化系能力者

左手で触れた物を右手で具現化する能力を持ち、支援要員としては重宝される人物。

戦闘描写がないため、コルトピ本人の戦闘能力は不明です。

天空闘技場でヒソカとクロロが戦ったあと、復活したヒソカにより殺害されました。

シャルナーク

ハンターハンターのアプリやっと出来る〜

とりあえずシャルナーク出てきた pic.twitter.com/1mcD0jsXAd

— でびる (@die1116) January 12, 2019

幻影旅団の一人
操作系能力者

気さくで穏やかな性格のキャラで、旅団の中でもかなりの頭脳派。

携帯電話を使い、他人を操ったり自身の身体能力を上げる念能力を持ちます。

実力も高かったと思われますが、ヒソカによりコルトピと共に殺害されました。

ポックル

ハンターハンター実写化おれ出演できるようにがんばる。役は絶対ポックル pic.twitter.com/gL6NhKEj

— Eigo Kurosu (@goshinei) January 26, 2012

幻獣ハンター
放出系能力者

弓を使った念能力を持ち、序盤のハンター試験編にて登場しますが、キメラアント編にて再登場。

ザザン隊の蟻に見つかり捕らえられた後、脳に刺激を与えられながら念能力の情報を引き出された挙句殺されるとゆう、無残な最後をとげました。

このシーンは読者の間では、作中の中でも屈指のグロシーンだと言われています。

ネテロ

今更サザエbotのインタビューやテキストを読んで、「はぇ〜、すっごい頭いいんすね」って思ったけど、ブラックボックス展で痴漢とかいう低俗行為に土をつけられてしまったの、ハンター×ハンターでネテロが薔薇使って王を倒す一コマって感じだ。 pic.twitter.com/nbjQVM3Jf1

— テアトル無宿 (@Theatre_Mushuku) June 22, 2017