ワンピース・七武海とは?現在のメンバーや強さなど詳細情報一覧

ワンピース王下七武海メンバー

ワンピースに登場する王下七武海の現在のメンバーの強さを一覧にまとめました。

作中では何人もの七武海がルフィに立ちはだかる敵として登場しています。

一方でルフィの味方になった者もいましたし、果てはルフィにメロメロになった者までいましたね。

入れ替わりの激しい七武海ですが、現在はどのような顔ぶれになっているのでしょうか?

この人だれだっけ?なんて人物もいるかもしれませんね。

ワンピース・王下七武海とは

世界政府によって公認された7人の海賊のことです。

  • 四皇・海軍本部と並ぶ三大勢力と呼ばれている。
  • 加盟した時点で指名手配が撤回され、海軍に捕らえられた仲間も解放される。
  • 海賊や世界政府非加盟国への海賊行為が認められる。
  • 世界政府への上納金や有事における海軍への協力が義務付けられる。

加入条件が「圧倒的な強さを持つこと」と言われるだけあって強者揃いです。

七武海制度を隠れみのにして好き放題やっている者も多く、海軍からはまったく信用されていません。

しかしながら頂上戦争で敵味方に分かれながらも、全員が集結した時は壮観でしたね。

最近では藤虎が七武海制度撤廃に向けて動き始めているようです。

七武海メンバー一覧・初期

物語が始まった時点での王下七武海のメンバーは以下の7名でした。

  1. ジュラキュール・ミホーク
  2. バーソロミュー・くま
  3. ボア・ハンコック
  4. ドンキホーテ・ドフラミンゴ
  5. ジンベエ
  6. ゲッコー・モリア
  7. サー・クロコダイル

アラバスタ王国での事件によってクロコダイが除名された後、エースの身柄を交換条件にティーチが新たに加入しています。

しかしティーチはインペルダウンに潜入するために七武海を利用しただけだったというオチ。

頂上戦争にてジンベエがみずから脱退し、モリアとティーチは除名されました。

モリアは除名されただけでなく、世界政府の指令によってドフラミンゴに抹殺されそうになっています。

七武海メンバー一覧・新世界編

頂上戦争で元ロジャー海賊団だったことが露見したバギーに対し、世界政府が七武海加入を要請しています。

さらに海賊の心臓100人分を交換条件にローが加入しました。

その後、白ひげの息子を名乗るウィーブルも加わり、再び7人のメンバーで新世界編スタートとなりまっした。

  1. ジュラキュール・ミホーク
  2. バーソロミュー・くま
  3. ボア・ハンコック
  4. ドンキホーテ・ドフラミンゴ
  5. バギー
  6. トラファルガー・D・ワーテル・ロー
  7. エドワード・ウィーブル

ドフラミンゴは七武海という立場を利用するために世界政府を脅迫して加入していました。

ローも目的は不明ですが自分の能力を売り込んで七武海に加入しています。

ドフラミンゴもローもドレスローザ編後に除名されました。

今のところ欠員2名の補充に対して動きは見られていません。

現在の七武海の一覧と強さ

ジュラキュール・ミホーク

  • 年齢:43歳
  • 所属:なし
  • 能力:なし
  • 元懸賞金:不明

「鷹の目」と呼ばれる世界最強の剣士です。

海賊団を結成している様子のない一匹狼で、かつてはシャンクスのライバルでした。

頂上戦争でもルフィの前に立ちはだかっていますね。

その後シッケアール王国跡地で、くまによって飛ばされてきたゾロに覇気の修行をつけていました。

最近は表紙連載で久しぶりに登場し、相変わらずベローナと農作業にいそしんでいるようです。

バーソロミュー・くま

  • 年齢:47歳
  • 所属:革命軍幹部
  • 能力:ニキュニキュの実
  • 元懸賞金:2億9600万ベリー

「暴君」と呼ばれた海賊でしたが、実は革命軍の幹部であった人物です。

ニキュニキュの実の能力で麦わらの一味を世界中にバラバラに飛ばした張本人でもあります。

世界政府によって「パシフィスタ」の研究材料にされ、現在は人格を失い完全な兵器と化してしまいました。

第908話で天竜人の奴隷にされていたという驚愕の事実が発覚しています。

ボア・ハンコック

  • 年齢:31歳
  • 所属:アマゾンリリー皇帝、九蛇海賊団船長
  • 能力:メロメロの実
  • 元懸賞金:8000万ベリー

「海賊女帝」と呼ばれる七武海の紅一点です。

政府嫌いであり、頂上戦争に参加したのもベタ惚れしたルフィのためでした。

メロメロの実で男たちを石化することができますが、ルフィにはまったく効果がありませんでしたね。

新世界編では目立った登場がありませんが再登場もあることでしょう。

バギー

  • 年齢:39歳
  • 所属:バギーズデリバリー座長、バギー海賊団船長
  • 能力:バラバラの実
  • 元懸賞金:1500万ベリー

「道化」のバギーと呼ばれるピエロのような恰好をした男です。

かつてはロジャー海賊団のクルーであり、白ひげとも面識がありました。

新世界編ではインペルダウンの囚人たちを加えて、海賊派遣会社「バギーズデリバリー」を設立しています。

戦闘力は高くなく元懸賞金も低いですが、それでも七武海に加入できたところがポイントですね。

立ち回りのうまさとカリスマ性、そして幸運こそバギーの強みといえるでしょう。

エドワード・ウィーブル

  • 年齢:不明
  • 所属:不明
  • 能力:不明
  • 元懸賞金:4億8000万ベリー

新世界編から加入した七武海で、初登場はドフラミンゴ編終了後でした。

自称「白ひげJr」と名乗っていますが、あまり似ていないようですね。

しかし白ひげ海賊団の残党を次々と沈めており、ボルサリーノもその強さを認めています。

ただ頭の出来はあまりよくないようで、会話もろれつが回っていません。

原作者の尾田栄一郎先生はもうじきウィーブルのイケメンぶりがみられると言及していました。

あの作家さんに会えるかも!?

【まとめ】

現時点での王下七武海のメンバーと強さや能力をまとめました。

強さは超一流ですが、それぞれが好き勝手にやっているので七武海という集団としての強さは皆無です。

しかも海賊の目的のために七武海制度を利用されている面も目立ちました。

現在も欠員が2名出ていますが、藤虎はこれを機に七武海撤廃に動き出そうとしているようです。

今後、七武海はどうなっていくのでしょうか。

 

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