東京喰種:re-亜門の強さと活躍をおさらいしてみよう

東京喰種・亜門剛太郎強さ

東京喰種:reでは東京喰種で登場した人物も引き続き登場し、戦いに巻き込まれています。

かつては人間側の主人公と言われた亜門もまた、そのうちの一人です。

今回はCCG捜査官時代の亜門と半喰種になった後の亜門についてその強さをそれぞれみていきたいと思います!

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東京喰種:re亜門とは?衝撃の過去と因縁

まずは亜門というキャラクターについて、生まれ育った過去を踏まえながらCCG捜査官時代を含めて順に見ていきましょう。

なんと父親は喰種!?

 

https://twitter.com/BBTOP87_SS104/status/988643317763129345

 

亜門鋼太朗(あもんこうたろう)は元々は孤児でした。

幼少期は養護施設でドナート・ポルポラというロシア人神父によって育てられていました。

しかし、ある日ドナートが施設の子供を捕食しているところを目撃してしまいます。

今まで仲良く、優しく育ててくれた父親が喰種だったという事実に衝撃を受け、裏切られたという気持ちから喰種を強く憎むようになります。

ドナートが捕まった後、亜門はCCG運営の養護施設に入り、喰種捜査官を目指すようになりました。

亜門とアキラ

 

https://twitter.com/senarumaru1122/status/871853356116983808

 

亜門はアカデミー卒業後、真戸呉緖(まどくれお)とコンビを組んで喰種と戦っていましたが任務の途中で呉緒は殉職してしまいます。

しかしどういっためぐり合わせかその後、CCGアカデミーを卒業した呉緒の娘のアキラとコンビを組むことになります。

亜門は自由奔放なアキラに振り回されながらも、アカデミー主席卒業の優秀な、アキラともに喰種討伐に向けて積極的に捜査を続けていきました。

亜門捜査官の活躍はハードだ!

ここでは亜門捜査官の戦闘スタイルについて彼の特徴を踏まえながらみてきたいと思います!

素手で喰種と戦うって?

 

 

通常、生身の人間が強い力を持つ喰種と戦うことは不可能に近いとされています。

もし、常人の数倍のパワーを発揮できる人間であれば理論上、生身でも喰種に対抗できるとされていますがそんな人間は全人類の0.01%に満たないとされています。

しかし、亜門は常に身体を鍛えており、クインケなしでも力のない喰種であれば素手で対処できる程、格闘技に長けているのです。

素手で喰種を倒してしまう経歴は東京喰種:reで逸材として名が挙がるほどでした。

アラタ弐protoの使い手

 

 

亜門は自身のクインケとしてアラタ・弐〈proto〉]を使用していました。

これは、赫者のクインケとして完成したアラタ]の量産モデルとして開発されたもので、ムカデと交戦する際に亜門に渡されました。

アラタ〈proto〉] は肉体のブースト機能が常時発動し、捕食されるという危険性がありましたがアラタ・弐〈proto〉]にはその危険性が無いとされています。

ただ、肉体に係る負担は以前のものより増えているのですが、普段から身体を鍛えている亜門は全身から血を流しながらもこのアラタ・弐〈proto〉]を使用して戦っていました。

鍛え抜いた身体を持つ亜門だからこそ、その程度の反動で済んだのかもしれません。

亜門の強さに迫ってみよう

半喰種になってからも亜門は変わらない強さで敵と戦い続けます。

ここでは亜門の戦いっぷりについて取り上げていきましょう。

vs死堪

 

 

梟掃討戦の後、嘉納によって半喰種にされた亜門は更に強さを増していきます。

東京喰種:reのロゼヴァルト編では死堪に腕を捕食された才子の前に現れ、彼女のピンチを救いいました。

亜門は失った右腕を赫子で補いながら、羽赫の射撃で死堪を攻撃し、更には死堪の左腕をもぎ取ることで死堪を戦闘不能にしました。

亜門の登場によって才子の命は助かったのです。

vsクインクスで赫者化

 

 

流島で亜門はクインクスと戦いを繰り広げました。

最初はクインクスの赫子を素手で破壊するなど亜門らしい戦闘を行っていたものの、クインクスの攻撃に次第に押され気味になっていきます。

そして瓜江のクインケの一撃で致命傷を受けてしまいました。

更にその直後、亜門のRc値が異常値を示し、赫者化してしまいます。

亜門は自分の力をコントロールできず、理性を失いましたが圧倒的な力でクインクスを追い詰め始めます。

最終的には爪江と相打ちという結果になり、理性を取り戻した亜門は才子の赫子に押しつぶされました。

vs養父ドナート

 

 

亜門は元々孤児であり、ドナート・ポルポラに育てられました。

幼少期にドナートが実は喰種だと知った亜門はそのことを忘れないまま大人になり、最終決戦ではドナートと対決をすることになります。

最初は赫者化することなく、自らの意思で赫子を合体させるなど技を繰り出し、ドナートとの戦いに挑んでいましたが次第にドナートの十字架の赫子に押されはじめてしまいます。

というのも、養父ドナートが喰種であるとわかっていながらも、かつて仲が良かった頃の思いが心に残っていたため、亜門はなかなか本気を出せずにいました。

しかし、この世界を歪めているのは自分自身を含めた喰種だと気づき、育ててくれたときの愛情を再認識します。

そして亜門はドウジマ改を赫子で覆われた巨大な剣に変化させ、剣を一振りし、ドナートを倒しました。

【まとめ】東京喰種:re-亜門の強さと活躍

人間時代も半喰種時代も肉体的な強さを活かした戦闘スタイルで戦い続けた亜門。

自らの置かれた運命に真面目でまっすぐ向き合った彼のおかげで救われた人も沢山いたことがわかります。

 

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