ハンターハンター・ハンゾーの強さと念能力の系統や強さまとめ

ハンターハンターハンゾー

ハンターハンターに登場した忍者・ハンゾー。

忍者とは思えない口の軽さで失敗したり、明るく陽気な性格で人気でしたよね。

しかしハンター試験ではゴンを圧倒する強さも見せました。

そのハンゾーが暗黒大陸編で再登場し、はじめて念能力もお披露目しています。

ここではハンゾーの強さや念能力の系統・内容などをまとめてみました。

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ハンゾーとは?

ハンゾーという人物

  • 名前:ハンゾー
  • 出身:ジャポン
  • 経歴:第287期ハンター試験合格

ゴンやキルアたちとともにハンター試験に挑んだ、スキンヘッドの忍者です。

ジャポンという国の出身で、秘伝「隠者の書」を探すためにハンターとなりました。

闇に生きる忍者のイメージとは違って、明るく陽気な性格。

口の軽さが災いして、話してはいけないことをポロッと口にしてしまうこともありましたね。

しかしハンター試験でゴンと戦ったときは素直にゴンの信念を認めたり、暗黒大陸編では護衛についたモモゼの殺害に怒ったりと、優しく義にあつい人物のようです。

ハンゾーはとっても強い!

ゴンとはハンター試験の最終試験で直接、戦っています。

まだゴンも成長する前のことでしたが、ゴンはハンゾーの強さの前に圧倒されっぱなし。

対戦相手を殺してはいけないというルールだったため、ハンゾーはとどめを差すことができませんでしたが、実戦であればどうなっていたでしょうか。

結果的にはまったく降参しようとしないゴンに対して、ハンゾーが勝ちを譲った形です。

ゴンとキルアが念能力を習得した時もハンゾーはすでに念能力を習得しており、実力の高さがうかがいしれますよね。

キルアもハンゾーに対しては、自分よりも実力が高いことを認めていました。

ハンゾーの念能力の強さと系統

ハンゾーの念能力が判明した経緯

ハンゾー念能力

長らく出番がなかったハンゾーでしたが、暗黒大陸編で再登場。

ハンター協会の依頼でカキン第12王子・モモゼの護衛についていました。

しかしモモゼを軽視するセヴァンチ王妃の命令で、第13王子マラヤームの護衛に回されている間に、何者かによってモモゼが殺害されてしまいます。

ハンゾーは犯人が分身を使ったのではないかと推測し、怒りの形相で犯人への復讐を宣言。

すでに容疑者を2人に絞っていたハンゾーは、念能力「分身の術(ハンゾースキル4)」を使って第5王妃スィンコスィンコの警護タフディーに接触します。

タフディーが念能力で分身が使えると発覚すると、ハンゾーの分身はタフデイーを絞殺しました。

ハンゾーの念能力「分身の術(ハンゾースキル4)」

ハンゾーの念能力とは「分身の術(ハンゾースキル4)」。

  • ハンゾーの分身を作り、分身に意識を移すことで分身を動かす
  • 分身は飛行したり、壁を抜けたりすることもできる
  • ロープを持って相手を絞殺するなど、分身は完全な幽体というわけではない
  • 本体は完全な無意識状態で、2体同時には動けない
  • 分身を解除するためには、分身が本体のもとへ戻る必要がある
  • 本体に触られたり、声をかけられたりすると分身は強制解除される

といった特徴があります。

2体同時に動けないので、忍者特有の「分身の術」とはちょっと違いますよね。

分身はオーラで作られると思われますから、分身の受けたダメージは本体にも伝わる可能性が高いのかもしれません。

また本体は完全に無防備ですから、きちんと下準備をした状態でないと使いにくいですよね。

作中でもハンゾーはビスケに見張りを頼んでいました。

ハンゾーの念能力の系統

ハンゾーの念能力の系統は言及されませんでしたが

  • 分身を自在に操れるため「操作系」
  • 分身は本体から離れた場所で動けるため「放出系」
  • 分身を実体化できるため「具現化系」

という特徴があります。

おそらく複数の系統の念能力を複合させたものなのではないでしょうか。

実力の非常に高いハンゾーですから、これくらいの芸当は難なくやってのけそうですよね。

【まとめ】ハンゾー念能力と強さ

ハンターハンターに再登場したハンゾーの、強さや念能力をまとめてみました。

強力な念能力ではありますが「それ、分身の術?」とツッコんでしまいたくなりますよね。

分身の術はハンゾースキル4ということですから、スキル1やスキル3といった別の念能力もある可能性が高いでしょう。

ハンゾーは人気のあるキャラですし、もっと活躍が見たいですよね。

 

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