ハンターハンター-コルトピの能力がヤバイ!念能力と強さまとめ

ハンターハンターは「週刊少年ジャンプ」にて連載中の少年漫画です。

度々休載されることがあり、現在も休載中の作品ですが、それでもその人気は衰えることがありません。

ハンターハンターには幻影旅団という盗賊集団が存在し、その中のメンバーの一人にコルトピいうキャラがいます。

ここではそんなコルトピの念能力や強さをまとめてみました。

ハンターハンター・コルトピとは?

 

 

幻影旅団のメンバーの一人で、髪の毛で顔が隠れている小柄な人物。

年齢など不明な点が多く、性別も判断し辛いキャラですが、一人称が「僕」であったり、作中の描写を見る限りだと男性だと思われます。

戦闘シーンはほとんどないですが、旅団内の腕相撲勝負のランキングでは最下位であったため、恐らく戦闘向きではないでしょう。

普段から言葉を発することが少なく、素顔もほとんど見せないので謎の多いキャラですね。

https://twitter.com/Uw_jun/status/1090230703361413120

ヒソカとクロロが天空闘技場で決闘をした後、復活したヒソカによってシャルナークと共に殺害されてしまいました。

まさかのトイレで用を足している最中に殺されるという無惨な最後に、衝撃を受けた読者も多いのではないでしょうか?

コルトピの強さの秘密

作中では戦闘シーンのないコルトピですが、読者の間ではコルトピのオーラ量は最強クラスであると言われています。

その根拠となるシーンがヨークシン編にて多く描かれていました。

 

オークションの際にマフィアの目を旅団から背けさせるためにビルのコピーを頼まれたコルトピですが、その時に50棟なら平気でコピーできると発言。

実はこのシーンの前に旅団メンバーの死体のフェイク、さらにはオークションのお宝のコピーも多数作っています。

つまりこれらのコピーを作りながら、ビル50棟ものコピーを同時にすることができるほどの凄まじいオーラ量があるということです。

 

また、コルトピが円を使ってオリジナルの緋の眼に触れ、コピーの緋の眼が2500M先にあることを把握していました。

これは非常に広範囲で円を把握できることを意味していて、作中の他のキャラと比べても圧倒的な広さ。

 

こういったことを考えると、コルトピのオーラ量が最強クラスだと言われているのも納得できますね。

コルトピの念能力と強さ

 

 

コルトピは具現化系の能力者で、作中で主に見せた能力は「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」。

左手で触れたもののコピーを右手に出現させる能力で、能力の特徴としては

  • コピーしたものは24時間維持できる
  • コピーしたものは非常に精密に作られており、クラピカが緋の眼のコピーを見た時も、偽物だとは気づかなかったほど
  • コピーしたものは「円」の役割も果たしており、コルトピが本物に触ればコピーしたものの位置をかなり遠くの範囲まで把握することが可能
  • 生命体はコピーできないが、「動かない人形」としてならコピー可能

など、戦闘向きの能力ではないものの、サポート要員としては非常に重宝される能力です。

 

ただ、戦闘シーンがないことや、旅団内の腕相撲ランキングが最下位だったことなどからして、やはり戦闘力という点に関しては旅団内では最弱であると思われます。

それでも旅団に属しており、旅団メンバーとともに素早く移動したり、壁を走ったりしている描写もあったので、常人よりはかなり強いと言っていいでしょう。

あの作家さんに会えるかも!?

【まとめ】コルトピの念能力・強さ

ここではコルトピの念能力や強さを紹介しました。

残念ながらコルトピはヒソカによってシャルナークと共に殺害されてしまったので、今後登場することはないでしょう。

 

パクノダやシズクの能力もかなりレアな能力でしたが、コルトピの能力はそれ以上にレアな能力だという印象があります。

もし生存していたら今後も活躍が期待されていたであろうキャラなだけに、殺されてしまったのが大変惜しまれますね。

 

現在は暗黒大陸編に突入しているハンターハンター。

幻影旅団も再登場しており、今後旅団がどういった活躍を見せるのか、そちらの展開にも目が離せませんね!

 

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