進撃の巨人・死んだキャラと死んだ経緯を一覧にしてみた

進撃の巨人死んだキャラ

進撃の巨人には個性豊かなキャラクターが沢山登場します。

しかし、巨人との激しい戦いの末、命を落としてしまうキャラクターも多数存在します。

今回は残念ながら亡くなってしまったキャラクターについて、死んだ経緯を一覧にまとめてみました。

進撃の巨人で死んでほしくないキャラは?

まずは激しい戦いの中、今もなお生存している今後の物語の展開に必要不可欠なキャラクターを紹介します。

ミカサ・アッカーマン

 

 

ミカサはエレンの幼馴染で進撃の巨人のヒロインです。

彼女は昔々、王家の側近にあった武家のうちのひとつ、アッカーマン一族の末裔。

そのため、戦闘能力の高さがずば抜けています。

彼女が戦い続けるのはエレンを守るため。

主人公エレンを支える、物語の中でのキーパーソンなのです。

リヴァイ・アッカーマン

 

 

巨人との戦いにリヴァイ兵士長は欠かせないでしょう。

沢山の仲間が死んでいく中、戦闘能力は生存者の中でトップクラス。

巨人討伐には欠かせないキャラクターです。

いつもは毒舌で冷酷ですがピンチのときはクールに仲間を助けます。

アルミン

 

 

エレンとミカサの幼馴染のアルミン。

戦闘能力は高くないですが、持ち前の分析力や洞察力で、軍師のように頭を働かせて仲間をサポートしています。

ウォール・マリア奪還作戦では壁の中に潜んでいたライナーを発見できたのもアルミンの指示があってのこと。

ピンチの際には巨人化してベルトルトを食べたこともありました。

今後もエレンや調査兵団の助けになることは間違いありません。

進撃の巨人死んだキャラ一覧

では次に、進撃の巨人で死んだキャラを順にまとめてみていきましょう。

調査兵団

マルコ

 

https://twitter.com/Aqoursforever__/status/1007638894752382977

 

マルコはエレンの訓練兵団時代の同期です。

トロスト区奪還作戦中に死亡しました。

訓練兵卒業成績7番と優秀な兵士だった彼は内地で安全に暮らしたいために憲兵とは違い、本気で王に仕えたいと思っていた真面目な人物。

肉体派というよりかは知能派で、同期からは指揮官に向いていると言われていました。

しかし、トロスト区奪還作戦の最中にライナーとベルトルトが「巨人である」事実を偶然知ってしまいます。

口封じのため、ライナーに捕らえられたマルコ。

最終的には立体機動装置を取られ放置されてるところを巨人に食べられてしまいました。

サシャ・ブラウス

 

https://twitter.com/MadTeaParty_3/status/757827301136404480

 

サシャもエレンの訓練兵団時代の同期です。

彼女はマーレでの戦いの後、調査兵団の飛行船の中で死亡しました。

というのも飛行船まで追ってきたカビが乱射した銃弾を不運なことに受けてしまったのです。

巨人に食べられるのではなく、人間に殺されるというのは物語の中でも珍しいパターンかもしれませんね。

エルヴィン・スミス

 

 

リヴァイを調査兵団に引き入れた張本人のエルヴィン。

ウォール・マリア最終奪還作戦の際に死亡しました。

獣の巨人が石を投げてくるのに対し、エルヴィンは兵士を引き連れて戦いに挑みます。

起死回生とも思われる特攻を行ったエルヴィンですが、獣の巨人の投石が運悪く当たってしまいました。

ミケ・ザカリアス

 

 

ウォール・ローゼ南に巨人が現れた際、戦って死亡しました。

ミケは兵士達に壁の破壊場所の特定を託し、自ら囮となって巨人を9体寄せ付けます。

多くの巨人相手に奮闘しますが、獣の巨人に立体機動装置を奪われた末、無垢の巨人に食べられてしまいました。

ゲルガー

ウォール・ローゼの戦闘にて死亡しました。

ウォール・ローゼ内に巨人が発生したときに南班の指揮を任されています。

ウトガルド城で巨人と戦闘を繰り広げますが燃料と刃が尽きてしまい、同僚と共に巨人に食べられ、命を落とします。

マルロ・フロイデンベルク

マルロは最初、憲兵団にいたものの、調査兵団と遭遇したことがきっかけで調査兵団に鞍替えします。

ウォール・マリア最終奪還作戦の際にはエルヴィンの指揮の元で獣の巨人に特攻をしかけますが、投石が直撃し、死亡してしまいました。

駐屯兵団

ハンネス

 

 

家族が流行病にかかった際、エレンの父親に救ってもらったという過去を持つハンネス。

それによってエレンにも親しみを感じています。

エレン奪還作戦のときにはエレンとミカサを守るためにカルライーターと戦いましたが、下半身を食いちぎられて死亡しました。

ケニー・アッカーマン

 

 

アッカーマン一族らしい強靭な戦闘能力を持っているケニーは対人立体機動部隊の隊長でリヴァイの育ての親です。

エレンとヒストリアを誘拐する際に活躍しました。

レイス家領地の地下空間から脱出する際、建屋の崩れでできた怪我ややけどによって死亡することに。

イアン・ディートリッヒ

進撃の巨人イアン・ディートリッヒ

トロスト区奪還作戦の指揮を採っていた、最後まで諦めずにエレンを守る姿勢を貫いた兵士の1人です。

エレンを守るために巨人をひきつけて囮になった結果、命を奪われてしまいました。

9つの巨人

巨人の始祖、ユミルがその力を9つに分けたことによって生まれた巨人の能力を持つ人物たちも、戦いの末、命を落としています。

ベルトルト・フーバー

 

https://twitter.com/animeLovE_mio/status/549581251502305280

 

ベルトルトはエレンの訓練兵団時代の同期。

巨人化したアルミンに食べられて死亡。

しかし実は超大型巨人の能力を持っていたのです。

ベルトルトは「始祖の巨人」奪還のために諜報活動を行い、壁の内側に住む人間へ攻撃も行いました。

ウォール・マリア奪還戦ではエレンとアルミンを追い詰めるものの、アルミンの作戦の前に敗北。

うなじから引きずり出され、四肢を切り落とされ、巨人薬を打ったアルミンに捕食される形で死亡します。

ユミル

 

 

元々はマーレで物乞いをしていました。

しかし、巨人の始祖と同じ名前であったことから、祭り上げられ、みんなから注目される存在に。

しかしマーレ政府に捕まって「楽園送り」(=巨人化)にされてしまいます。

何十年も壁の外さまよった後、偶然通りかかったマルセルを食べることで人間に戻ったユミル。

顎の巨人の能力を持ていましたがライナー、ベルトルト共にマーレに戻った際、その能力を返上し、巨人化したポルコに食べられて死亡しました。

レイス家

フリーダ・レイス

 

 

フリーダ・レイスは始祖の巨人を継承していました。

しかし、ウォール・マリア陥落後、グリシャの襲撃を受けます。

巨人化してグリシャと戦うものの、残念ながら敗北。

グリシャに食べられたことで始祖の巨人の力を奪われてしまいました。

ロッド・レイス

ロッド・レイスはヒストリアの父親です。

かつて奪われた始祖の巨人の力をレイス家に取り戻すため、中央第一憲兵を使ってヒストリアとエレンをさらいます。

しかし、ヒストリアの抵抗に遭い作戦は失敗。

抵抗の末、戦闘のために巨人化するものの、ヒストリアによって殺されてしまいました。

イェーガー家

グリシャ・イェーガー

進撃の巨人グリシャ・イェーガー

グリシャはエレンの父親で進撃の巨人の継承者です。

かつてはマーレでエルディア復権派として活動を行っていました。

グリシャはクルーガーの意思を継ぎ、レイス家が持っていた始祖の巨人の力を奪います。

更に息子、エレンに自分を食べされることで進撃の巨人と始祖の巨人をエレンに託しました。

カルラ・イェーガー

進撃の巨人カルラ・イェーガー

カルラはエレンの母親です。

シガンシナ区に巨人が襲撃してきた際、カルライーターに捕食され死亡しました。

あの作家さんに会えるかも!?

【まとめ】進撃の巨人死んだキャラ一覧

死んだキャラクターを挙げてみるとかなりの人数がいることがわかります。

生き残っているキャラクターは死んだキャクターの無念を受け継いで、巨人討伐に力を注いでもらいたいですね。

 

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