ハンターハンター-シャルナークの念能力は頭脳系?強さと能力まとめ

シャルナーク強さ能力

ハンターハンターは「週刊少年ジャンプ」にて連載されている、冨樫義博による少年漫画です。

現在は休載中ですが、それでもなお、世代を問わず根強い人気のある作品です。

 

ストーリーの中に幻影旅団という盗賊集団が存在し、その旅団のメンバーの一人がシャルナークです。

今回はそのシャルナークの強さや、念能力についてまとめてみました。

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ハンターハンター・シャルナークについて

 

https://twitter.com/megumiya666/status/900649094586048512

 

本名はシャルナーク・リュウセイといい、流星街出身で、旅団の初期メンバーの一人。

見た目は爽やかな好青年といった感じで、性格も比較的温厚です。

 

旅団で行動する時は、主に情報処理や分析の役割を担うことが多く、どちらかというと戦闘向きではないようですね。

旅団の団長であるクロロが不在の時などは、彼に代わって他の団員に支持を出したりなど、参謀的な存在でもあります。

 

ヒソカとクロロが天空闘技場で決闘したあと、復活したヒソカによりコルトピと共に殺されてしまいます。

シャルナークもかなり実力のあるキャラだと思われますが、ヒソカに襲われた際、自身の能力発動に必須な携帯電話をクロロに貸していました。

つまりシャルナークは念能力が発動できない状態でヒソカに襲われ、それがヒソカに敗れた大きな原因だったのではないでしょうか?

シャルナークの強さの秘密

 

 

シャルナークは戦闘力に関しては恐らく旅団内だと下位の順位になるかと思われます。

旅団の腕相撲ランキングも10位でしたし、キメラアント編にて下等兵のキメラアントと戦った際も、多少の傷を負いながらの勝利で少し苦戦していたようでした。

 

しかし戦闘以外の面においては頭脳明晰で、情報処理、判断能力などに非常に優れている人物です。

しかもシャルナークはハンターライセンスを所持しており、ハンターサイトからの情報収集も可能。

そういった情報や分析を基に他の旅団メンバーに指示を出すなど、まとめ役にも適しています。

 

作中では戦闘描写の少ないシャルナークですが、戦闘においても素早く状況を判断し、自身の頭脳を活かした冷静な闘い方のできるキャラでしょう。

そういった点は彼の長所であり、強みとも言えますね。

シャルナークの念能力と強さ

 

 

シャルナークは操作系能力者で、念能力を発動させる際は携帯電話を使います。

作中で主にシャルナークが使っていた念能力は2つ

携帯する他人の運命(ブラックボイス)

対象者に自身の携帯電話のアンテナを刺し、自在に操ることのできる能力。

アンテナが抜けるか、対象者が死ぬまで能力は発動し続けます。

携帯画面にセリフを入力することで対象者を喋らせることができ、携帯のディスプレイを通して操作対象の周りの状況なども確認できます。

アンテナを刺された相手は完全に無力状態になるので、アンテナさえ刺すことができれば非常に強力な能力ですね。

自動操作モード

自分にアンテナを刺して、携帯電話に自信を操作させる能力。

この状態になるとオーラ量が飛躍的に上がり、身体能力が各段にアップします。

しかしこの能力を使用中はシャルナークに記憶はなく、また能力解除後は体にかなり負担のくる能力です。

強力な能力ですが、体への反動も大きく達成感もあまり得られないため、シャルナークはあまりこの能力を使いたがらないよう模様。

相手を操作する能力と自信を操作する能力。

二つとも典型的な操作系能力のため使いこなすのが難しそうですが、頭脳派であり判断力に優れたシャルナークが使えば、かなり強力な能力であると言えるでしょう。

【まとめ】シャルナークの念能力・強さ

今回は旅団メンバーのシャルナークの念能力と強さをまとめてみました。

 

残念ながらヒソカに殺害されてしまったため、今後のストーリーに再登場することはないでしょう。

かなり好青年なキャラで、ファンの間でも人気の高かったキャラなので、まさかのシャルナークの退場にショックを受けたファンも多かったのではないでしょうか?

もう少し彼の活躍を見たかったですね。

 

シャルナークが殺されたのは非常に残念ですが、現在は物語に幻影旅団が再登場しており、旅団が今後どういった動きを見せるのかも気になるところですね!

 

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