進撃の巨人-リヴァイ兵長名言集!かっこいいセリフ2019最新版

進撃の巨人リヴァイ名言セリフ

進撃の巨人・人気ランキングで常に1位2位を占める人気キャラ、リヴァイ。

粗暴で下品な言葉使いも多いですが、実は数々の名言を残しています。

一見冷静で無愛想な性格に思えますが、仲間に対する熱い思いがかいま見えたりして、なかなか深いですよ!

ここではリヴァイ兵長名言集!と題して、かっこいいセリフをまとめてみます。

「ちっ…汚たねぇなチクショー」

調査兵団が壁外遠征中、リヴァイが巨人のうなじを削いで返り血をあびたシーンの一言。

リヴァイが潔癖症であることを示すセリフとして有名ですね。

しかし物語の序盤、巨人の力は圧倒的で恐怖の対象だった時代に、この余裕しゃくしゃくな物言い。

おっ、強キャラの予感、と思ったものです。(実際人類最強でしたが)

「お前は十分に活躍した。そして…これからもだ。」

 

後にこう続きます。「お前の残した意思が俺に力を与える。」

同じく壁外遠征中、巨人にやられて死にゆく兵士が「自分は人類の役に立ったのか?」と問うたことに対する答えです。

リヴァイが実は仲間思いで熱いものを内に秘めていることが伝わる名セリフですよね!

死んでいく兵士は心から救われたに違いありません。

後にエルヴィン団長が「死んだ仲間に意味を与えるのは我々だ。」というセリフがあります。

死んだ者の意思は受け継がれる、というのは作者の重要なテーマなのでしょうね。

「もしこいつが裏切って暴れたりしたら、俺がこいつを殺してやる。」

鉄格子ごしにエレンとリヴァイ・エルヴィン団長が会話しています。

エレンの「調査兵団に入って…とにかく巨人をぶっ殺したいです。」のセリフを気に入ったリヴァイが、エレンの調査兵団入りを認めた際につけ加えたセリフ。

エルヴィンに向かっていってます。

でも実際に巨人エレンとリヴァイが対決したらリヴァイの圧勝なんですかね?

「お前らの仕事は何だ?その時々の感情に身を任せるだけか?」

後にこう続きます。「そうじゃなかったはずだ…この班の使命はそこのクソガキに傷一つつけないように尽くすことだ。命の限り。」

女型の巨人に追われ、いきり立って戦闘を主張するリヴァイ班のメンバーに対する返答。

ただ最強の兵士なだけじゃない、指揮官としても優秀であることを感じさせてくれるセリフだと思いませんか?

実際メンバーの意見はピタリとやみ、ひたすら馬を走らせたのです。

「ずっとそうだ…自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…」

 

後にこう続きます。

「結果は誰にも分からなかった…だから…まぁせいぜい…悔いが残らない方を自分で選べ」

同じく女型の巨人に追われている中でのセリフ。

この言葉には賛否両論あって、「責任をエレンに丸投げしてる!」「上司失格だ!」という意見もあります。

しかし今までどうやっても悪い結果しか出なかったと、いう苦悩も感じられませんか?

また直前に「コイツの意識を服従させることは誰にもできない。」といっています。

心のどこかでリヴァイはエレンを信頼しているのかもしれませんね。

「お前ら ありがとうな。」

https://twitter.com/Sha_ni2/status/1043897113589895168?s=20

女王に即位したヒストリアが104期生の面々にけしかけられてリヴァイを殴った後に、笑いながら言ったセリフ。

リヴァイは人にありがとうなんていったことがなさそうだから、ビックリしましたよね。

ましてや笑顔のシーンなんてありましたっけ?

当時は「リヴァイに死亡フラグが立った!」と話題になったものです。

「俺は選ぶぞ。夢を諦めて死んでくれ。」

 

後にこう続きます。「新兵達を地獄へ導け。獣の巨人は俺が仕留める。」

ウォールマリア奪還作戦中、エルヴィン団長は新兵を率いて正面突撃&リヴァイ単独での奇襲という作戦をたてます。

しかし人類の勝利のために死ぬか、地下室へ行って真実を知るか迷うエルヴィンに対するセリフ。

そして死んでくれといわれたエルヴィンは優しい笑顔でうつむくという、胸にグッとくるシーンですね!

「死ぬな。生き延びろ。」

マーレ編でエレン&調査兵団と獣の巨人・顎の巨人・車力の巨人が対峙した時のセリフ。

ジークの「逃がすな。殲滅しろ。」と対になっているところが実に味わい深いです。

短い言葉の中にリヴァイが実は仲間を大切に思っているところがにじみ出ていますよね。

「その村じゃない。ラガコ村だ。」

後にこう続きます。「お前が皆殺しにしたエルディア人の村の名前だ。覚えておけクソ髭。」

巨大樹の森でジークを拘留中、ジークが脊髄液と叫びで巨人化させることの説明をしている際の言葉。

リヴァイの怒りがひしひしと伝わってきます。

リヴァイとジークは宿敵ともいうべき関係ですが、リヴァイは心底ジークのことが嫌いなんですねぇ。

「何で勘違いしちまったんだ。俺から逃げられるって…」

後にこう続きます。「部下を巨人にしたからって、俺が仲間を殺せないと思ったのか?」「俺達がどれだけ仲間を殺してきたか、知らねぇだろうに。」

ジークの脊髄液入りのワインを飲んでいたリヴァイ配下の30人はジークの叫びで巨人化し、リヴァイに襲い掛かります。

これまでたくさんの仲間を失っことからリヴァイは逃げていないし苦悩もしていました。

それでも前へ進んできた、だから巨人化した30人の仲間も平然と殺してジークに迫ります。

ジークとリヴァイの2度目の対決は、またしてもリヴァイの圧勝でした。

あの作家さんに会えるかも!?

【まとめ】リヴァイ兵長名言集

実際リヴァイはもっと粗野なセリフや、

  • 大方…クソがなかなか出てこなくて困ってんだろうな。
  • こいつのうなじの中にいる奴と会える…小便垂らしてねぇといいんだが…。
  • よくしゅべるな豚野郎…。

辛辣なセリフを吐くことが多いのですが、

  • 全然なってない。全てやり直せ。
  • わかりきったことをピーピーわめくな。
  • そして考えろ。お前のその大したことない頭でな。

名言となると熱いセリフ、クールなセリフのオンパレードになってしまいますね。

不器用だけど仲間思いなリヴァイが本当にかっこいいですよね!

 

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