ダイヤのA-最強投手を決めよう!投手ランキングベスト10!

ダイヤのA最強投手ランキング

ダイヤのAに出てくる投手の中で、1番強いのはどのキャラだと思いますか?

全国制覇を目指してしのぎを削る強豪校。

それぞれが抱える選手たちは能力も高く、試合の場面は毎回どちらが勝つのかワクワクしますよね。

そんな選手たちの中での最強投手を、ベスト10ランキングで選んでみました!

ダイヤのAとは?

ダイヤのA

ダイヤのAは、部員数100人を越える強豪野球部を舞台にした作品です。

統合で廃校になってしまう自校の名を残そうと中学制覇を目指すものの、大暴投で初戦敗退してしまった主人公の沢村は、その試合をきっかけに東京の名門校にスカウトされるんですね。

そして見学に行った先の青道高校で出会った、天才捕手である御幸によって野球への考え方を変化させられ、青道高校で甲子園とエースピッチャーを目指して奮闘する姿が描かれています。

作中では強豪校への野球留学を肯定的に見ていて、全国から集まってきた数多くの選手たちが切磋琢磨する様子が見られます。

強豪校の多い東京地区で勝ち抜き、その先の全国制覇を目指として、時には競ったり協力したりしながらそれぞれが努力していく姿に、読んでいる側もアツくなる青春漫画です!

ダイヤのA最強投手ランキングベスト10

第10位:小川常松

ダイヤのA小川常松

  • 所属:成孔学園高校(西東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:11
  • 身長:193cm
  • 体重:95kg
  • 利き手:左投げ右打ち

成孔学園のエースですね。

左投げ右打ちという珍しい利き手をしていて、鋭いスクリューと重い球質が武器です。

野球における潜在能力は優れていますが、メンタル面に未熟な部分があるために、メンタル面の強化が出来れば更に凄い選手になりそうな可能性を秘めています。

アンパンマンたいそうを座右の銘にするほどリスペクトしていて、試合中にもよく口ずさんでいるようですね。

眉毛を剃ったために試合に出場させてもらえなかったりと、ちょっと残念な点もみられるキャラクターです。

第9位:楊舜臣

 

 

  • 所属:明川高校(西東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:1
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 利き手:右投げ右打ち

台湾からの留学生選手です。

クールで一見無愛想なのですが、周りには感謝の気持ちで接しているようで、監督やチームメイトからは厚い信頼を得ているキャラクターです。

毎日200球以上投げ込むなど熱心に練習できる努力家で、更に実践練習を重視するポリシーから、打撃投手でも嫌がらずに引き受けたりします!

その努力を惜しまない姿勢は、チームの地力を底上げする要因になりました。

球速は130km/h台前半で、かなり優れた制球力から「精密機械」の異名を持っているんですね。

変化球はあまり投げませんが、フォークとカーブを持ち球としています。

台湾の学校の方が入学式が9月と日本より早いので、高校野球連盟の規定で夏の大会には出場出来なかったのが残念ですね。

第8位:向井太陽

 

 

  • 所属:帝東高校(東東京)
  • 学年:1年生→2年生
  • 背番号:1
  • 身長:175cm
  • 体重:63kg
  • 利き手:左投げ右打ち

1年生の時から甲子園に出場する実力者です。

中学時代には松方シニアと対戦しているので、そこに所属していた金丸と東条とは面識があるようですね。

在籍する帝東高校は、東東京代表として甲子園に出場し、ベスト16にまでなっています。

そんな向井の強みは、何と言っても抜群のコントロールと投球術を持つことでしょう!

特にストライクゾーンを9分割の箱として想定して、その奥まで使いこなしてギリギリでストライクに入れる、「奥すみ」と呼ばれる左のサイドスローは脅威です。

スクリューも持ち球で、強打もできる成孔学園も1失点に抑えられています。

制球力は自身が1番だという自負があり、そのために調子に乗って球数を無駄に増やしてしまうのが欠点と言えるでしょうか?

第7位:梅宮聖一

 

 

  • 所属:鵜久森高校(東東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:1
  • 身長:183cm
  • 体重:75kg
  • 利き手:右投げ右打ち

ヤンキーのようなリーゼント姿に反して普段は気さくな性格ですが、試合になると熱血に豹変して「怒羅亜(どらあ)!」とよく叫んだりするかなり熱いキャラクターですね。

球速100km/hを下回るスローカーブとストレートの球速の差や、縦のスライダーに見えてしまうほどの強烈なカーブという持ち球で打者を翻弄するのを得意としています。

投手ですが、積極的に走塁もしますし、四番を任されるほどの打撃スキルも持っていて、実は東京ナンバー1ピッチャーとも言われる成宮鳴も打ち崩したことがあるんです!

勝負どころで長打やヒットを打つなど、プレッシャーを力に変えられる強い精神力はアスリートとしては理想的ですし、対戦相手としては厄介な選手かもしれません。

中学の頃は野球から遠ざかっていたのですが、リトルリーグ時代のチームメイトである松原南朋が交通事故に遭ってもマネージャーとして甲子園を目指そうとする姿を見て、再び野球をする決心をしたようですね。

第6位:降谷暁

ダイヤのA降谷暁

 

  • 所属:青道高校(西東京)
  • 学年:1年生→2年生
  • 背番号:18(1年春)→11(1年夏)→1(1年秋)→11(2年夏)
  • 身長:185cm
  • 体重:65kg
  • 利き手:右投げ右打ち

沢村のチーム内でのライバルですね。

北海道の苫小牧出身で、落合コーチから天才と評価されるほどの高いポテンシャルを持っています。

ストレートの球速は、何と最速で154km/h!

誰も自分の投球を受けられる捕手がいなかったために、中学時代は壁を相手にしていたようです。

野球雑誌で知った御幸ならば球を受けてもらえるのではと考えて、一般入試で青道高校に入学しました。

常に野球の事ばかりに集中するため学業の成績は最悪で、赤点で追試となった事も。

変化球は縦のスライダーやSFFが得意球なのですが、凄いのは投球だけでなく、バックに本塁打が打てるほどの打撃力も併せ持つ上に、マウンドを降りた後でレフトに入れる強肩の持ち主でもあります。

沢村とのエースピッチャー争いでは、1歩リードして背番号1番を背負っていましたが、好不調の波が激しかったり立ち上がりに失点するなど、なかなかピッチングが安定しないことが多いのが弱点と言えるでしょう。

そのせいか、ついに背番号1番を沢村に渡すことになりました。

第5位:真田俊平

 

 

  • 所属:薬師高校(西東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:18(2年夏)→1(2年秋)
  • 身長:181cm
  • 体重:72kg
  • 利き手:右投げ右打ち

クールな外見に反して熱い気持ちで周囲を引っ張っていくため、チームメイトや監督からの信頼がとても厚い、薬師高校のエースピッチャーです。

沢村と同じく「ムービング使い」ですが、精神的にも能力的にも沢村よりもぐっと完成された選手で、沢村がカットボールを覚えるきっかけとなったキャラクターでもあります。

インコースを狙うピッチングが特徴で、デッドボールも多い博打的な投球ですが、それでも内角ギリギリを攻めるなど、プレッシャーにも構わない強い精神力からくる精密なコントロールが強みです!

ストレートは140km/h以上で、変化球はツーシーム、カットボール、シュートが得意球で、

更に打撃スキルも高く、市大三高の天久から試合の決定打を放ったこともあります。

しかし、故障の影響で長いイニングは投げられないという欠点があるので、この順位にしてみました。

第4位:沢村栄純

ダイヤのA沢村栄純

  • 所属:青道高校(西東京)
  • 学年:1年生→2年生
  • 背番号:二軍(1年春)→20(1年夏)→18(1年秋)→1(2年夏)
  • 身長:175cm
  • 体重:65kg
  • 利き手:左投げ左打ち

本作品の主人公ですね。

肩関節と手首の柔らかさを利用した、タイミングの取りづらいフォームから投げられるキレのあるクセ球が特徴的なキャラクターです。

130km/hにも満たなかった球速は135km/hが出せるようになり、基本的にムービングファストボールだけだった球種もフォーシーム、カットボール、チェンジアップと増えました。

特にチェンジアップは、通常の投げ方と鷲掴みで投げる高速高速チェンジアップの2種類を投げ分けるなど、急成長を遂げています!

打撃に関してはトスバッティングを空振りするなどあまり打撃力は高くない反面、バントはかなり上手く、150km/hの球もライン上に転がすことができます。

逆境をはね除ける強い精神力と、試合の流れを引き寄せる気迫は十分にエースの資質があると言えるでしょう。

降谷とエースピッチャーの座を巡って争っていましたが、ついに背番号1番を背負うことになりました!

第3位:天久光聖

 

 

  • 所属:市川大学第三高等学校(西東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:1
  • 身長:182cm
  • 体重:70kg
  • 利き手:右投げ右打ち

監督からは「ジーニアス」と呼ばれる人物で、前エースの真中の後継者として、市大三高のエースピッチャーを務めるキャラクターです。

前エースの真中自身も唯一の勝てない後輩であると、その能力を高く評価していますね。

140km/hのストレートに、スライダー、フォーク、カーブと様々な変化球を持ち球としています!

特に本人にもどれだけ曲がるか分からないというスライダーに優れていて、薬師の轟雷市を三振に打ち取ったほどなのですが、反面コントロール能力が弱いという弱点があります。

「練習がキツい、休みがない、彼女と会えない」という理由で、しばらく野球部から離れていましたが、薬師との試合の様子を見て、復帰したようです。

復帰した際には予想を裏切って大きく成長していて、監督には「光聖には必要なブレイクタイムだった」と思われたようです。

現在は部活から離れていたことを後悔していて、薬師との雪辱に燃えています!

第2位:成宮鳴

 

https://twitter.com/yunon2504/status/949241075721412608?s=19

 

  • 所属:稲城実業高校(西東京)
  • 学年:2年生→3年生
  • 背番号:1
  • 身長:174cm
  • 体重:64kg
  • 利き手:左投げ左打ち

関東No.1サウスポーと呼ばれ、前2回の夏の大会の決勝で青道を打ち負かした稲城実業箆のエースです。

青道にとっては、甲子園への最大の壁だと言えるでしょう!

左腕から放たれる148km/hのストレートに、キレのあるスライダーやフォーク、チェンジアップなどが持ち球ですね。

特にチェンジアップはスクリュー気味に緩急をつけて落ちますが、球数が増えると甘めに浮いてしまう弱点があるため、チェンジアップはここぞという時の決め球となっています。

本郷が出てくるまでは作中最強投手は成宮で間違いないと思われたのですが、秋の大会で鵜久森高校に破れて予選敗退をしています。

しかし、その後の試合では薬師の轟雷市を4打席抑えての完封勝利、し受けています。

第1位:本郷正宗

ダイヤのA本郷正宗

 

  • 所属:巨摩大藤巻高校(北海道)
  • 学年:2年生
  • 背番号:1
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 利き手:右投げ右打ち

北海道の巨摩大藤巻のエースピッチャーです。

夏の甲子園、神宮大会、春のセンバツの三冠を成し遂げた立役者と言えるでしょう。

抜群の球威を誇る151km/hのストレートとキレのあるSFF、スライダーを得意球としていまして、春のセンバツではナンバー1ピッチャーとして注目の的でした!

また、コントロールを維持する集中力に優れていて、9回を投げきることができるのも特徴ですね。

降谷と同じく北海道出身で、中学時代に自身よりも凄い選手だという噂で降谷を認識していたものの面識はなく、降谷に対しては「北海道から逃げ出した奴」と発言しています。

しかしその辛辣な言葉は、実は興味の裏返しともとれるようで、神宮大会で降谷を見かけて「コイツだ」と直感した描写がありました。

あの作家さんに会えるかも!?

【まとめ】ダイヤのA最強投手決定

他の選手たちに比べても、抜きん出た能力を持っていると思われる本郷を1位としてみました!

既存のキャラクターたちは進級して去っていく者がいる分、後輩たちも増えるので、その成長具合によってはラキングにも変化があるかも知れません。

青道は並みいる強豪たちを抑えて全国制覇出来るのでしょうか?今後が楽しみですね!

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