進撃の巨人・地下室の真実とは?エレンの家の秘密にせまる!

進撃の巨人地下室の真実

進撃の巨人の物語には続きが気になるような謎があらゆるところに散りばめられています。

その中でも主人公のエレンの家の地下室には謎が隠されており、「地下室に行けば真実がわかる」とされていました。

そして今回は明らかとなった地下室の真実についてまとめていきたいと思います。

また、真実が判明した後のエレンと物語のこれからについても予想していきましょう。

進撃の巨人の地下室とは?

 

 

進撃の巨人の物語で地下室が登場したのは第一話。

グリシャがエレンに「無事に帰ってこられたら地下室を案内しよう」と行っていたのですが、居住区が巨人の襲撃にあったため、それどころではなくなってしまいました。

以降、物語の中で地下室について語られることはありませんでした。

しかし物語が進むにつれて、調査兵団は歴史の真実を知るためには地下室に入る必要があると結論づけます。

そして調査兵団がシガンシナ区の封鎖に成功したことから地下室に入れるようになったのです。

地下室で判明した真実まとめ

エレンの家の謎に包まれた地下室の引き出しには父、グリシャが残した1枚の写真と、真実が欠かれたノートが3冊ありました。

そのノートにはエレンたちが知っている現実とは全く違うことが書かれていたのです。

壁外の人類の生存

 

 

地下室のノートにかかれていた事実は、壁外の人類はまだ生きているということ。

絶滅したとされていましたが実際は様々な国が会って戦争状態にあったのです。

そしてその中でも強力は力を持っていたのがマーレ国。

そしてそのマーレ国がパラディ島の地下資源を奪うために巨人を送り込んでいたという事実が明らかになったのです。

知性巨人の誕生

 

 

今から約1800年前のこと。エルディア人の始祖、「ユミル・フリッツ」が大地の悪魔と契約を結び、巨人の力を手に入れました。

ユミルが死んだ後は巨人の魂が9つに分けられ、知性巨人が誕生。

巨人の力を手に入れたエルディア国は巨人を他国を滅ぼす道具として使い始めました。

巨人の正体

 

 

地下室では巨人の正体が人間であるということも明らかになりました。

その方法とは、巨人の始祖、ユミルの血が流れるエルディア人に巨人化する薬を投与するというもの。

パラディ島の壁外にいた無垢の巨人の正体はこのようにして巨人化させられた人々でした。

当時、マーレ国にはパラディ島に行けなかったエルディア人が沢山いました。

マーレ国はそのものたちを捕らえて巨人化させ、パラディ島に放っていたのです。

地下室の真実判明後のエレンとこれから

 

 

地下室で真実を知ったエレンたちはこれからどのように動いていくのでしょうか。

一部ではマーレ国を滅ぼそうとするのではないかと噂されています。

エレンは壁外には自由があると信じていたのですが実際はそうではありませんでした。

現実を突きつけられたエレンはその後、「反マーレ派義勇兵」と出会います。

「反マーレ派義勇兵」は表向きはマーレに従っていますが実はエルディア復権を企む獣の巨人、ジークに従い、マーレ国の崩壊を狙っていました。

「反マーレ派義勇兵」から話を聞いたエレンは単独行動を行い、マーレに潜入して人々を襲います。

エレンはエルディア復権のためにこのような行動に出たのだとされています。

とすると、今後エレンはエルディア復権のためにジークと協力して不戦の契りを無効化し、「地ならし」を起こす可能性も十分に考えられます。

今後のエレンを取り巻く状況に注目したいところです。

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【まとめ】進撃の巨人・地下室の真実とは?

調査兵団が地下室に侵入したことによって物語の謎が明るみに出てきましたね。

長い間繰り広げられてきた巨人との歴史も、地下室の謎が明らかになったことでいよいよ大きく転機をむかえるのかもしれません。

 

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